松山市議会 2020-12-04 12月04日-03号
ソーシャル・インパクト・ボンドについては、経済産業省のヘルスケア分野でのモデル事業として、八王子市で大腸がん検診の受診勧奨、神戸市で糖尿病性腎症の重症化予防事業が平成29年度から導入され、その後、広島県では、県内6市との広域連携モデルとして、大腸がん検診の受診勧奨事業などが進められています。先般、八王子市と神戸市の報告書が公表されたことから、現在その内容を確認、精査しているところです。
ソーシャル・インパクト・ボンドについては、経済産業省のヘルスケア分野でのモデル事業として、八王子市で大腸がん検診の受診勧奨、神戸市で糖尿病性腎症の重症化予防事業が平成29年度から導入され、その後、広島県では、県内6市との広域連携モデルとして、大腸がん検診の受診勧奨事業などが進められています。先般、八王子市と神戸市の報告書が公表されたことから、現在その内容を確認、精査しているところです。
具体的な例を挙げたほうが分かりやすいと思いますので、幾つか紹介させていただきますと、東京都八王子市では、大腸がん検診の受診率改善のため、人は、得る喜びよりも失う痛みの回避を優先するというナッジの理論を活用し、その試みとして、AとBの2つのグループのうち、Aには、「検診を受ければ来年も検査キットを送ります」、Bには、「受診しないと来年は検査キットを送ることができません」との趣旨のメッセージを送り、受診率
前立腺がん検診、大腸がん検診、肺がん検診、子宮頸がん検診、乳がん検診の受診率と受診を勧めるための対策についてお聞かせください。 3番目に歯周病検診についてもお尋ねいたします。現在、40歳から、700円で、総合福祉センターでの健診と同時に日曜日に行っているとのことですが、歯周病は20歳ごろから始まると言われております。歯周病検診を知らない人も多くいます。
高浜町では、まず大腸がん検診に特化してオプトアウト方式を導入しました。つまり、大腸がん検診について受けたくない人だけが意思表示をする必要があります。その結果、翌年から大腸がん検診の受診率が伸び続けたことから、全ての検診でオプトアウト方式の導入を決められました。
当市における平成30年度のがん検診受診者数は,胃がん検診1,517名,肺がん検診2,300名,大腸がん検診2,758名,子宮がん検診1,738名,乳がん検診1,247名,前立腺がん検診694名となっております。 議員御案内のとおり,定期的に検診を受けることによって早期発見・早期治療が可能となってまいりますので,受診者の拡大に向けて,今後も努力してまいりたいと考えております。
がん検診は、特定健診受診者とあわせて、胸部検診200名、胃がん検診250名、大腸がん検診300名、子宮頸がん検診50名を見込んでいる。事務手数料は、愛媛県総合保健協会や厚生連健診センターに対して、事前、事後の事務処理に当たる手数料であるとのことでした。
以前私、大阪のある市の大腸がん検診の検診率を高めることでというお話をした。これはレントゲンは当てませんので、通常の正常な細胞ががん細胞になるという、レントゲンを当てることによって。そういうのがないのでということでお話ししたつもりだったんですけれども、この大腸がんの便潜血の検査さえも、やるかやらないかで寿命が長かったり、長くなかったりしないんです。 この結果を御存じですか。御存じないですか。
まず、受診率向上対策については、本市ではこれまでに乳がん・子宮頸がん・大腸がん検診の無料クーポン券を配布したり、乳がん・肺がん・大腸がん検診の指定医療機関での個別検診を導入しました。また、託児つき検診や1歳6カ月児健康診査と子宮頸がん検診との同時実施を開始するなど、さまざまな取り組みを行ってまいりました。
また、生活習慣病の早期発見・早期予防と、重症化予防につなげるため、今まで集団検診のみ実施していた大腸がん検診について、本年度より個別検診も実施し、かかりつけ病院での受診も可能とするなど、死亡率の高い大腸がんの検診受診率の向上を図ってまいります。
また,厚生労働省が示すがん検診実施のための指針に基づき,大腸がん検診を初め子宮頸がん及び乳がん検診の対象者のうち,一定の年齢の方に無料クーポン券を送付し,検診受診の動機づけによる受診促進を図っているところでございます。
4款1項2目保健推進費の13節委託料では、当初見込みを下回ったことにより340万円余りの不用額が出たとのことであるが、各種健康診査等の実績はとの質疑に対し、前立腺がん検診は目標受診率17%に対し実績15.9%、肺がん検診は23.4%に対し16.3%、大腸がん検診25.5%に対し19.9%、胃がん検診13.5%に対し12.0%、子宮がん検診23.1%に対し15.8%、乳がん検診25.8%に対し18.6
その結果、本市においても2009年度から乳がん、子宮頸がんの検診は一定年齢の5歳刻みの年齢に達した女性を対象に実施され、さらに2011年度からは大腸がん検診にも無料クーポン事業が実施されています。これらのクーポン券によって早期発見できたとのお話も伺っています。しかし、厚生労働省は無料クーポンの対象年齢を来年度から絞り込み、乳がんは40歳、子宮頸がんは20歳のみに限定する方針を示しています。
平成23年度の受診率でございますが、胃がん検診7.5%、大腸がん検診12.1%、肺がん検診10.9%、前立腺がん検診10.6%、乳がん検診21.1%、子宮頸がん検診17.3%でございます。
この間、私たち公明党が強力に推進し、21年度から乳がん、子宮がんの無料クーポン券を活用したがん検診が実現し、23年度からは大腸がん検診にも無料クーポン事業が実施されています。 しかし、国は21年度全額補助であったのを2年目以降は2分の1に引き下げ、5年目は事業実施の方向ではありますが、それ以降は現行制度の事業実施そのものが危ぶまれています。
この間、私たち公明党が強力に推進し、21年度から乳がん、子宮がんの無料クーポン券を活用したがん検診が実現し、23年度からは大腸がん検診にも無料クーポン事業が実施されています。しかし、国は21年度全額補助であったのを、2年目以降は2分の1に引き下げ、5年目は事業実施の方向ではありますが、それ以降は現行制度の事業実施そのものが危ぶまれています。
まず、第1点目の本市の受診項目の種類についてでございますが、健康診査には妊婦健診、乳幼児健診、基本健診、特定健診、後期高齢者健診の5種類、各種がん検診等にはB型肝炎ウイルス検診、C型肝炎ウイルス検診、前立腺がん検診、肺がん検診、胃がん検診、大腸がん検診、腹部超音波検診、子宮がん検診、乳がん検診、骨粗鬆症検診、歯科健診の11種類がございます。
健康増進事業費のがん検診無料クーポン券事業の対象者数及び受診見込み者数はという質問に、子宮頸がん検診では対象者数1,000人で、うち受診見込み者数は445人、約45%、乳がん検診は対象者1,100人で、うち受診見込み者数は490人、約45%、大腸がん検診は対象者2,200人で、うち受診見込み者数は600人、約27%を見込んでいると説明がありました。 以上で、採決の結果、全員賛成で可決されました。
それと、血液検査でありますとか心電図、大腸がん検診、こういったもろもろの検査がございます。人間ドックにつきましては、これは病院によって、また日帰りなのか1泊なのかによっても検査項目が変わってまいりますが、代表的なものとしましては胃エックス線検査、腹部超音波検査あるいはC型肝炎、B型肝炎の検査あるいは前立腺検査、乳がん、子宮がん検診、こういったものが含まれております。 以上です。
(3) 大腸がん検診について検体容器の郵送及び郵送での受付方式を。 (4) 学校における「がん教育」の推進について市民福祉部長 教育委員会事務局長 健康保険課分室長2 公金徴収の一元化について (1) 昨年度、本市の債権である市税・公債権・私債権のうち、不納欠損で処理された滞納金はどのくらいあるのか。その金額についてどのように認識されているのか。
3点目は、大腸がん検診での便潜血検査の検体容器の郵送及び郵送での受け付け方式を提案いたします。大腸がんは発症後のがんの進行が早いと言われております。今月から始まる大腸がん無料クーポン券配布の対象外の市民にも、早期発見、早期治療の観点から検診の促進を図ってはどうかと思います。